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『魔女の宅急便』 シーンNo.146 ポスター 【サイズ:B3】
¥3,600
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アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 35 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による、実際に撮影された手描きの背景美術です。キキがホウキに乗って飛んでいる様子のセル画も合わせて実物に近い状態でスキャンしました。 ★お求めやすいB3サイズのポスターをご用意しました。 ★少し、シワがあるため(額装するとそれほど気になりません!)、半額でのご提供です。 【シーンNo.146 「コリコの町に向かって飛ぶキキ 」背景美術+セル画】 コリコの町に到着したキキ。初めて大都会を目のあたりにするキキの心情を映すように建物群が望遠風の圧縮した構図で描かれている。(参照:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kikis-delivery-service-cut-no-146-poster
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 240:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 草森秀一 印刷種類: リトグラフ印刷(offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm この背景画はカットNo.228で、悪役が去った後の裏路地の出口を描いています。旧市街は看板に埋もれるかのような、壁一面のテクスチャーが広がっています。草薙少佐に追われる悪役は、ニューポートシティの旧市街の狭い路地裏をようやく抜け出していきます。 草森秀一氏は、「美術監督の小倉(宏昌)さんとこの路地について話し合ったとき、トンネルの先に光がある感じが欲しいと言われたのを覚えています。カラフルな看板に一瞬目を奪われるかもしれないが、全体としては、閉塞感から解放されるような落ち着いたトーンであるべきです。どうすれば静寂を感じられるか話し合い、植物や花を加えることで、穏やかな日差しとのつながりを表現しました。」(2023年1月、個人インタビュー) ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut240-solegraph
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『魔女の宅急便』 シーンNo.146 ポスター 【サイズ:B2】
¥12,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による、実際に撮影された手描きの背景美術です。キキがホウキに乗って飛んでいる様子のセル画も合わせて実物に近い状態でスキャンしました。 【シーンNo.146 「コリコの町に向かって飛ぶキキ 」背景美術+セル画】 コリコの町に到着したキキ。初めて大都会を目のあたりにするキキの心情を映すように建物群が望遠風の圧縮した構図で描かれている。(参照:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kikis-delivery-service-cut-no-146-poster
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『魔女の宅急便』 シーンNo.141「コリコの町」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.141「コリコの町」】 主人公のキキが一人で生きる修行のために定住する場所に決めたコリコの町を海側から見上げた風景。 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-141-panoramic-view-of-colico-solegraph
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『魔女の宅急便』 シーンNo.54「キキの家・夜」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.54「キキの家・夜」】 満月の夜、キキが家族や友人たちに見送られる中、一人旅立つ場面。こうした夜の情景は実写ではどうしても醒めた印象になってしまうが、ここでは絵画の特性を活かした温かい色調で描かれている。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-54-night-of-departure-solegraph
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『魔女の宅急便』 シーンNo.12B「故郷の家の温室」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.12B「故郷の家の温室」】 ぶら下がっている薬草などの描写はスウェーデンのスカンセン野外博物館で見た古い農家が参考になっているという。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-12b-the-sunroom-solegraph
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『魔女の宅急便』 シーンNo.10「キキの家」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.10「キキの家」】 主人公のキキが生まれ育った家。屋根から壁までびっしりと草におおわれた佇まいが代々続いてきた“魔女の家”を感じさせる。庭に咲き乱れる様々な草花は現地取材に基づき正確な植生で描かれている。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-10-the-garden-solegraph
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『魔女の宅急便』 シーンNo.9「生まれ故郷の町・湖」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.9「生まれ故郷の町・湖」】 雑然と並ぶ木造の家々や石造りの橋など、古風な村の佇まいが清楚に描かれている。この町の魔女たちが古いしきたりを守りながらも住人に溶け込んで生きていることがその佇まいからもうかがえる一枚。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-09-home-town-solegraph
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『魔女の宅急便』シーンNo.1 「生まれ故郷の町・郊外の丘」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ? 1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.1 「生まれ故郷の町・郊外の丘」】 主人公のキキが生まれ育った町から旅立ちを決心する冒頭シーンの切り返しの風景を描いたもの。風になびく草花と抜けるような空の青さがキキの決心をより印象的なものとする。(参照:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 ?山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-01-on-the-meadow-solegraph
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AKIRA cut No.0955 ポスター:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 大野広司 500枚限定発売 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 長編アニメーション映画『AKIRA』(1988年)の背景画ポスター。背景画は、水谷敏春美術監督、大友克洋監督の監修のもと、大野広司が描いたものです。当ポスターは、講談社よりライセンスを受け、AKIRA製作委員会、大友克洋監督公認のAKIRAオフィシャルグッズです。 その巨大な建築物は、架空の都市ネオ東京の中でも異彩を放っている。無骨でシンプルな構造、圧倒的な質量、規模、そして迫力は、支配的な秩序を象徴している。周囲の建築物に対するその大きさと、ひらけた台座は、不動性と不可侵な印象を与える。 高層ビルの底にあるピラミッドのようなポッドは、『ブレードランナー』(1982年)に登場するアンドロイド製造会社タイレル社の本社に似ている。窓が多いことから、現在の高層建築よりもはるかに大きく見える。 この作品で最も難しかったのは、街並みの広大さと複雑さを表現することだった。街並みの奥行き感を出すために、まず前景に3ミリの窓を描き、中景のビルには1/2ミリの窓をつけ、背景のビルの窓は点や線だけで表現することにした。 原画は「ブック」と呼ばれる2層構造になっている。大野広司は、紙の上にポスターカラーで2つのレイヤーを描いた。その後、一番上の要素は切り取られ、セル(透明箔)にマウントされた。アニメーション・カメラの前で2つのレイヤーが独立して動くことで、絵の奥行き感をシミュレートする視差効果を生み出すことができる。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/metropolis-ltd-edition-productionbackground
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メトロポリス(2001) ポスター:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 草森秀一 印刷種類: 7色リトグラフ印刷 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 長編アニメ映画『メトロポリス』(2001年)は、手塚治虫の漫画を原作に、大友克洋が脚本、りんたろうが監督として参加した豪華制作陣による作品です。伝統的な紙ベースのアニメーションとデジタルワークを組み合わせ、人類とテクノロジーの進歩の過程で起きる対立を表現しています。メトロポリスで描かれた未来的な都市では、人間とロボットは互いに共存しながらも、階層構造に分かれた空間の中で暮らしています。 このポスターは地下1階「ZONE-1」の背景画です。 美術監督を務めた草森秀一氏は、人間の領域である地上の高次都市を3Dソフトで制作するために、ほとんどが直方体や多角形で作られた世界として構想しました。この背景画の下絵やレイアウトは渡部隆が考案し、紙に鉛筆で描き、それをデジタル処理したものがベースになっています。街の地下はロボットの領域で、地上とは逆の世界であり、雰囲気や建物のテクスチャーもよりソフトで有機的です。草森はこれらのデザインを担当し、最終的な背景画をかなり細部まで作り込んでいきました。本作品の制作を通して、デジタル技術を身につけた草森は、後に発表された長編アニメ映画『イノセンス』(2004年)で高い評価を得ることになる(2019年6月、個人インタビュー)。 ?手塚プロダクション/METROPOLIS製作委員会 草森 秀一 (KUSAMORI Shuichi) 1961年、神奈川県生まれ。美術監督。旧姓は平田。東京デザイナー学院卒業後、スタジオSF、フリーを経て、2006年、タロハウスを設立。『火垂るの墓』(88年)で背景を担当。『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)ではプロダクションI.Gのスタッフとして背景を担当。主な美術監督作品に、『メトロポリス』(01年)、カンヌ国際映画祭にノミネートされた『イノセンス』(04年)、アヌシー国際アニメーション映画祭に出品された『劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』(05年)、テレビ・シリーズの『PSYCHO-PASS サイコパス』(12年)、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス』(15年)、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』(23年)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/metropolis-ltd-edition-productionbackground
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AKIRA ポスター Cut no. 207:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 大野広司 500枚限定発売 印刷種類:7色リトグラフ印刷 サイズ: 70.7 × 50.0 cm 『ネオ東京』は、東京湾の埋立地に建てられているため、スペースが限られており、都市は水平に広がるのではなく、上に伸びるようになっています。このカットのように、橋やエレベーター、高い位置にある展望台は、重層的な都市景観を印象付けるために重要な役割を果たします。この背景画は、アニメ界を代表する美術監督の一人である大野広司が描いており、見事に『ネオ東京』を表現しています。最終的に完成した背景は、2層構造になっています。上層はセルロイドフィルムに、下層は画用紙に描かれたものです。この2枚の背景画を合成で再現することにしました。 ? 1988マッシュルーム/アキラ製作委員会 大野 広司(OHNO Hiroshi) 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』の背景(18年、ポプラ社)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/akira-production-background-cut-no-207-high-grade
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AKIRA ポスター Cut no. 182:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 水谷利春 500枚限定発売 印刷種類:7色リトグラフ印刷 サイズ: 70 × 50 cm 居酒屋や商店が立ち並ぶ、ネオ東京の下町の通り。この背景を利用して、傷つきながら通りを歩く男の一人称視点が描かれている。男は銃弾を受けて出血し、視界がぼやけながらも、周囲の状況を把握しようとしている。通常、街の住人や車、ゴミなど、アニメーションで表現できるものは、背景に描かれることはなく、動くものは主に作画部門でセルに描くので、美術監督の仕事はその領域には入りません。ところが、水谷は1枚の絵の中にすべての状況を描き出した後、特殊な撮影効果を使用することによって、今までにはない表現をしています。 ? 1988マッシュルーム/アキラ製作委員会 水谷 利春 (MIZUTANI Toshiharu) 1953年、愛知県生まれ。美術監督。1972年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『ベルサイユのばら 第19話』(79年)で初めて美術監督を務めた。1983年、小林プロダクションを退社し、大野久美子とスタジオ風雅を設立。1997年、スタジオ風雅を退社し、ムーンフラワーを設立。主な美術監督作品に、『スペースアドベンチャーコブラ』(82年)、『AKIRA』(88年)、『それいけ!アンパンマン』シリーズ(04年/06年)、『ピアノの森』(07年)、テレビ・シリーズ『リトルバスターズ!(12-13年)』、テレビ・シリーズ『BANANA FISH』(18年)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/akira-production-background-cut-no-182-high-grade
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 334:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 小倉宏昌 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm このカットの前は、雨が降り出し、昼から徐々に夜へと変わっていくシーンです。このカット以降、本作の美術監督である小倉宏昌が自ら背景画を描いています。変形した建物から触手のように突き出た看板が特徴的な作品です。広角レンズで撮影することで、看板が旧市街の空間に四方八方に伸びている印象がより強調されています。 ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut683-solegraph-83685
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 341:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 小倉宏昌 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 小倉宏昌氏は、この作品についてこのようにコメントしています。 「梅雨の時期でした。店内に入ると冷房が効いていて、湿度の高い屋外とは対照的でした。フィルムカメラで記録していたのですが、湿度によってレンズフレア(光がにじんだような効果)が発生することを知らずに撮影してしまいました。でも、出来上がったフィルムを見てみると、とても素晴らしく、これは使えると思いました。このイメージはほとんど濡れているように見えます。香港のビルにはいつも換気扇があり、水が滴り落ちていて、それが雨と混ざり合って、下の方でスープになっている。あの写真は光が美しくにじんで、その状況をとらえていました。それをカッコイイと思い、どう取り入れたらその感覚を得られるかを考えました。メインのパレットは控えめで、明るい色は絵の焦点を強調するために使っています。」(2023年1月、個人インタビュー) ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut341-solegraph
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AKIRA ポスター Cut no. 1:Riekeles Gallery
¥9,900
SOLD OUT
美術監督: 水谷利春 1000枚限定発売 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm 『AKIRA』のオープニングでは、この東京上空の絵を下から上に向かってカメラが移動していきます。およそ半分ほどの位置で「1988.7.16 TOKYO」というタイトルが背景に重なり、映画の始まりと日本での劇場公開の日付を示しています。 中央に見える高層ビル群は、日本の副都心の一つ、新宿です。このシーンでは、新宿の裏手にある三鷹市あたりで、謎のエネルギーが爆発します。その光は街全体を眩しく照らし、さらに街を一掃するようにフレームいっぱいまで広がり、視聴者の方まで拡大していきます。 このシーンは映画のオープニングカットですが、背景を担当した水谷が制作の最終盤でラストピースとして、この背景を描きました。下書きにあたるレイアウトを用意したのは、コンセプトデザイナー、レイアウトデザイナーの中でも屈指の実績を誇る渡部隆です。当時、締め切りが迫っていたため、通常、レイアウトは背景画を描く画用紙に転写されますが、締め切りが迫っていたため、水谷は直接レイアウトに着色しました。そのため、渡部が描いた鉛筆のディテールが残されています。水谷はこの大きな作品を仕上げるのに2日半を費やしたという。 ? 1988マッシュルーム/アキラ製作委員会 水谷 利春 (MIZUTANI Toshiharu) 1953年、愛知県生まれ。美術監督。1972年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『ベルサイユのばら 第19話』(79年)で初めて美術監督を務めた。1983年、小林プロダクションを退社し、大野久美子とスタジオ風雅を設立。1997年、スタジオ風雅を退社し、ムーンフラワーを設立。主な美術監督作品に、『スペースアドベンチャーコブラ』(82年)、『AKIRA』(88年)、『それいけ!アンパンマン』シリーズ(04年/06年)、『ピアノの森』(07年)、テレビ・シリーズ『リトルバスターズ!(12-13年)』、テレビ・シリーズ『BANANA FISH』(18年)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/akira-production-background-cut-no-1-solegraph
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AKIRA cut No.0084 ポスター:Riekeles Gallery
¥9,900
SOLD OUT
美術監督: 水谷利春 500枚限定発売 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm この背景は、アニメーション・カメラのパン・ダウン用に作られた。本編の冒頭、春樹屋の裏の路地裏の風景である。金田、鉄雄、山形の3人は、ネオ東京のこの暗い場所から冒険を始める。 ネオ東京の表面は華やかに見える。しかし、街はゴミが散乱し、闇に包まれている。路地裏と高層ビルの色のコントラストが、ネオ東京の複雑な積層構造の印象を強めている。AKIRAの美術監督である水谷利春は、この背景画を制作する際に参考にしたものについて尋ねられ、シド・ミードとリドリー・スコットの『ブレードランナー』を挙げた。「あのビデオは何度も見ました」と、「アニメの背景美術に描かれた都市」展の準備のために行われたインタビューで答えてくれた。この絵画には、サイバーパンクのアイコンの影響が見て取れる。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/metropolis-ltd-edition-productionbackground
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AKIRA cut No.2211 ポスター:Riekeles Gallery
¥9,900
SOLD OUT
美術監督: 大野広司 500枚限定発売 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm これはAKIRAのために描かれた最後の背景である。本編のラストカットではなく、最後の「リアルな」背景である。 大野広司によって描かれたこの作品は、紙と透明箔(セル)にポスターカラーで描かれた4つのレイヤーで構成されている。 最後の爆発の後、鉄雄の友人たちはネオ東京の郊外にいることに気づく。 彼らは廃墟の中をバイクで走り出す。 戦後の日本経済では、建設と復興がしばしば中心的な役割を担ってきた。いわゆる「土建国家」において、ダムや高速道路、市民会館などの建設プロジェクトには多額の公的資金が投入されてきた。このようなプロジェクトが必要なのか、公共の利益に適うものなのかは大いに疑問である。新オリンピック・スタジアムの建設とそれに続く破壊に象徴されるように、AKIRAは、古い制度の取り壊しという大災害に伴う喜びと解放感を表現している。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/metropolis-ltd-edition-productionbackground
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 228:Riekeles Gallery
¥9,900
SOLD OUT
美術監督: 草森秀一 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm 攻殻機動隊の陰鬱な近未来像では、広い空はほとんど見えません。そのため、背景美術は建築物の描写に集中し、時には閉塞的な雰囲気を醸し出しました。 この背景画は、竹内敦志のレイアウトに基づくものです。 草森秀一氏は、「この作品を作ることは私にとっては夢のようでした。毎日楽しく制作をしていて、このカットをどう作ろうかとか、意図的になにかを選ぼうとした記憶はないです。覚えているのは、ただひたすら縦のストロークを増やしていったことです。描き始めると、錆の剥がれ方の微妙な違いなどのディテールに没頭してしまうんです。参考写真は出発点ですが、描き始めたら意識して参考資料を考えることはないですね。」(2023年1月、個人インタビュー) ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 草森 秀一 (KUSAMORI Shuichi) 1961年、神奈川県生まれ。美術監督。旧姓は平田。東京デザイナー学院卒業後、スタジオSF、フリーを経て、2006年、タロハウスを設立。『火垂るの墓』(88年)で背景を担当。『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)ではプロダクションI.Gのスタッフとして背景を担当。主な美術監督作品に、『メトロポリス』(01年)、カンヌ国際映画祭にノミネートされた『イノセンス』(04年)、アヌシー国際アニメーション映画祭に出品された『劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』(05年)、テレビ・シリーズの『PSYCHO-PASS サイコパス』(12年)、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス』(15年)、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』(23年)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut228-solegraph
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 683:Riekeles Gallery
¥9,900
SOLD OUT
美術監督: 小倉宏昌 500枚限定発売 印刷種類:7色リトグラフ (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70.7 × 50.0 cm 「さて、どこへ行こうかしらね。ネットは広大だわ。」 最後のカットでは、主人公の草薙素子が街の上に立ち、彼女の探求のすべてと本作のテーマをこのモノローグに要約しています。次のカットでは、彼女が街を見下ろす様子が、ゆっくりとした長い映像で映し出されます。 遠くには、人工島の中心にニュータウンの高層ビルがそびえ、高さ300メートルほどの高層ビルの周囲を低層のビルが埋め尽くすように描かれています。手前のビルは、30階建て程度の一般的な高さで、アニメーションのカメラワークは、背景の下から上へ向かってゆっくりと進んでいきます。作品のラストは、ニューポートシティの街並みが黒くフェードアウトして締めくくられます。 美術監督の小倉宏昌は、この映像が「新旧の共存」を表現しているといいます。 ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut683-solegraph
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『魔女の宅急便』 シーンNo.141「コリコの町」ポスター 【サイズ:B3】
¥3,600
50%OFF
50%OFF
SOLD OUT
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 35 cm 販売元:Riekeles Gallery 1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 ★お求めやすいB3サイズのポスターをご用意しました。 ★画像(B2ポスター)のものと帯(ロゴ記載)部分のデザインが多少異なります。 ★少し、シワがあるため(額装するとそれほど気になりません!)、半額でのご提供です。 【シーンNo.141「コリコの町」】 主人公のキキが一人で生きる修行のために定住する場所に決めたコリコの町を海側から見上げた風景。 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 https://eizows.stores.jp/news/6577f9cfe37f74002ce7c702 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-141-panoramic-view-of-colico-poster