
店長より
石川県加賀市を拠点に活動をする映像ワークショップ合同会社オンラインショップです。
「アートとアーカイブ」をテーマにした商品を中心にお届けします。
商品についてのご質問・ご要望などございましたら、お気軽にお問合わせくださいませ。
店長 明貫(みょうかん)より
『魔女の宅急便』 シーンNo.146 ポスター 【サイズ:B3】
¥3,600
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アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 35 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による、実際に撮影された手描きの背景美術です。キキがホウキに乗って飛んでいる様子のセル画も合わせて実物に近い状態でスキャンしました。 ★お求めやすいB3サイズのポスターをご用意しました。 ★少し、シワがあるため(額装するとそれほど気になりません!)、半額でのご提供です。 【シーンNo.146 「コリコの町に向かって飛ぶキキ 」背景美術+セル画】 コリコの町に到着したキキ。初めて大都会を目のあたりにするキキの心情を映すように建物群が望遠風の圧縮した構図で描かれている。(参照:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kikis-delivery-service-cut-no-146-poster
【サインなし】「どっちがどっち? いわいとしお×岩井俊雄 — 100かいだてのいえとメディアアートの世界」展図録(通常価格)
¥2,750
「規格外の岩井の仕事を、我々はどのように位置付ければよいのだろうか。」 吉田衣里(茨城県近代美術館 学芸員) 近年はミリオンセラーの絵本作家として知られる岩井俊雄の活動領域は、映像、インタラクティブアート、ゲーム、テレビ番組、プロダクトデザインなど多岐にわたり、ひとつのフィールドにとどまらない。まさにオールドメディアからニューメディアまで、多様な「メディア」に向き合ってきたメディアアーティスト岩井俊雄の創造性を評価することは一筋縄ではいかない。 岩井の仕事を俯瞰するためには、絵本の構造、映像史、美術史、メディア論、コンピュータープログラムなど、学際的な知識が求められる。規格内のアカデミアやミュージアムシステムの専門家の評価軸ではとても歯が立たない活動を、岩井は一人で批評家的な立場を内包しながら創作活動をやってのけている。 この図録は、まさにミュージアムシステムを形作る近代美術館で開催された規格外の個展のカタログで、岩井が作品に込めたこだわりやコンセプトが惜しみなく披露されている。それは、半世紀にわたる岩井の活動を振り返る招待状でもあり、創造的活動を実践する/目指すすべての人々への挑戦状のようでもある。 本文224p(カラー208p)作品・写真など 約677点使用 B5判変型サイズ(260mm×187mm) 編集・執筆:岩井俊雄+吉田衣里(茨城県近代美術館) デザイン:内田雅之(VOLTAGE) 発行:茨城県近代美術館 発行日:2023年3月30日 ◆「Toshio Iwai Archive & Research」プロジェクトのご支援をしてくださる方に向けた支援版(1000円寄付つき、限定100冊)をご用意しています。お礼として、岩井俊雄の直筆サインが入ります。 https://eizows.stores.jp/items/643a104ecac6f900316de95a Toshio Iwai Archive & Researchとは 2021年より、岩井俊雄と明貫紘子(映像ワークショップ代表)は「岩井俊雄アーカイブ&リサーチ」プロジェクトを立ち上げ、岩井個人が保管してきた作品や関連資料の調査に着手してきました。本プロジェクトでは、オールドメディアからニューメディアまで多様な「メディア」に向き合ってきたメディアアーティスト岩井俊雄の創造性を、アーカイブを通して、未来に向けて発展的に継承していきたいと考えています。
縄文好き必読!縄文ZINE(土)【イグアノドン#002付き】
¥1,430
縄文好きのための『縄文ZINE(土)』合本(定価1200円)と、映像ワークショップが発行するZINE『イグアノドン』(定価330円)を限定3セットで販売します!明治35年生まれの考古学者、中谷治宇二郎がスケッチした「遮光器土偶」のカード付きです! どちらも『縄文』をテーマにしたニッチなZINEです。 【縄文ZINE(土)とは...】 『縄文ZINE(土)』はフリーペーパー『縄文ZINE』の1号から4号までの合本です。「縄文時代」をテーマにし、一部でカルト的人気を集めているフリーペーパー『縄文ZINE』。「縄文人の立ち話」、「現代の縄文系美人」「アイヌ文化からたどる縄文時代」、「小山健のマンガ」、「連続縄文小説」などクセつよコンテンツが盛りだくさん。縄文好きにはぜひ一読して欲しい一冊です! 【イグアノドン#002とは...】 ───芸術と科学、そして温泉文化 石川県の加賀温泉郷を拠点にする映像ワークショップが発行するZINE『イグアノドン』。#002では、加賀市出身で縄文時代を専門にした考古学者であった中谷治宇二郎をとりあげました。そして、片山津温泉にかつて350人以上いたと言われる、芸妓たちのシスターフッドを彷彿とさせる物語を掲載しました。 ───B面ポスター 毎号、飾っても楽しめるポスターを裏面(B面)で展開します。科学者、芸術家、デザイナー、クリエイターらによる作品やアーカイブ資料を掲載します。 #002では、中谷治宇二郎が作図した「第一図 石匙の形式的分類」と「第三図 石匙の地方的分類」を味わいのあるリソグラフで印刷しました。治宇二郎がスケッチした「遮光器土偶」のカード付きです! A6サイズZINE(A3サイズ折) リソグラフ印刷 日本語/English ↓「イグアノドン」のみの購入はこちらのページから↓ https://eizows.stores.jp/items/64361376a7ffd400294c8be8 ↓「イグアノドン特装版」ポスター付きの購入はこちらのページから↓ https://eizows.stores.jp/items/643a111ca75109002e9f9b84
【特集:中谷宇吉郎★ポスター付】片山津温泉ファンジン イグアノドン Issue #001
¥2,200
中谷宇吉郎の「雪の結晶一般分類図」 A3サイズ 金/紙色:白 リソグラフ印刷 日本語/English ───芸術と科学、そして温泉文化 石川県の加賀温泉郷を拠点にする映像ワークショップが地域の人たちと一緒に作った片山津温泉ファンジン。片山津が生んだ、科学者の中谷宇吉郎と考古学者の中谷治宇二郎、中谷ブラザーズのファンジンでもあります。 宇吉郎生誕120年にちなんで、2020年7月4日に創刊しました。 ───B面ポスター 毎号、飾っても楽しめるポスターを裏面(B面)で展開します。科学者、芸術家、デザイナー、クリエイターらによる作品やアーカイブ資料を掲載していく予定です。創刊号では、中谷宇吉郎の「雪の結晶一般分類図」を味わいのあるリソグラフで印刷しました。 ───特装版ポスター B面ポスターと同じ図案を、違う紙で印刷して折らずにご提供します。 ※額は付きませんのでご了承ください。 ◆inprint 表紙イラスト:遠藤玲生 謝辞:中谷芙二子、枷場達雄、山口美幸、一般財団法人 中谷宇吉郎記念財団、中谷宇吉郎 雪の科学館、maart、片山津温泉観光協会 編集:明貫紘子(映像ワークショップ) 寄稿:角舞子、神田健三 イラスト(p.02):鮒池涼香 翻訳:Alexandre LEROI CORTOT 助成:公益財団法人 あくるめ デザイン/印刷:石引パブリック 発行:映像ワークショップ
【特集:中谷宇吉郎】片山津温泉ファンジン イグアノドン Issue #001
¥330
───芸術と科学、そして温泉文化 石川県の加賀温泉郷を拠点にする映像ワークショップが地域の人たちと一緒に作った片山津温泉ファンジン。片山津が生んだ、科学者の中谷宇吉郎と考古学者の中谷治宇二郎、中谷ブラザーズのファンジンでもあります。 宇吉郎生誕120年にちなんで、2020年7月4日に創刊しました。 ───B面ポスター 毎号、飾っても楽しめるポスターを裏面(B面)で展開します。科学者、芸術家、デザイナー、クリエイターらによる作品やアーカイブ資料を掲載していく予定です。創刊号では、中谷宇吉郎の「雪の結晶一般分類図」を味わいのあるリソグラフで印刷しました。 特装版ポスターも販売しています(ジン付)。 https://eizows.stores.jp/items/643a1189fddd80002dbe6c40 A6サイズZINE(A3サイズ折) リソグラフ印刷 日本語/English ◆inprint 表紙イラスト:遠藤玲生 謝辞:中谷芙二子、枷場達雄、山口美幸、一般財団法人 中谷宇吉郎記念財団、中谷宇吉郎 雪の科学館、maart、片山津温泉観光協会 編集:明貫紘子(映像ワークショップ) 寄稿:角舞子、神田健三 イラスト(p.02):鮒池涼香 翻訳:Alexandre LEROI CORTOT 助成:公益財団法人 あくるめ デザイン/印刷:石引パブリック 発行:映像ワークショップ
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 240:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 草森秀一 印刷種類: リトグラフ印刷(offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm この背景画はカットNo.228で、悪役が去った後の裏路地の出口を描いています。旧市街は看板に埋もれるかのような、壁一面のテクスチャーが広がっています。草薙少佐に追われる悪役は、ニューポートシティの旧市街の狭い路地裏をようやく抜け出していきます。 草森秀一氏は、「美術監督の小倉(宏昌)さんとこの路地について話し合ったとき、トンネルの先に光がある感じが欲しいと言われたのを覚えています。カラフルな看板に一瞬目を奪われるかもしれないが、全体としては、閉塞感から解放されるような落ち着いたトーンであるべきです。どうすれば静寂を感じられるか話し合い、植物や花を加えることで、穏やかな日差しとのつながりを表現しました。」(2023年1月、個人インタビュー) ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut240-solegraph
『魔女の宅急便』 シーンNo.146 ポスター 【サイズ:B2】
¥12,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による、実際に撮影された手描きの背景美術です。キキがホウキに乗って飛んでいる様子のセル画も合わせて実物に近い状態でスキャンしました。 【シーンNo.146 「コリコの町に向かって飛ぶキキ 」背景美術+セル画】 コリコの町に到着したキキ。初めて大都会を目のあたりにするキキの心情を映すように建物群が望遠風の圧縮した構図で描かれている。(参照:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kikis-delivery-service-cut-no-146-poster
『魔女の宅急便』 シーンNo.141「コリコの町」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 70 × 50 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.141「コリコの町」】 主人公のキキが一人で生きる修行のために定住する場所に決めたコリコの町を海側から見上げた風景。 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-141-panoramic-view-of-colico-solegraph
縄文好き必見!映画『掘る女』パンフレット【イグアノドン#002付き】
¥1,210
映画『掘る女 縄文人の落とし物』のパンフレット(定価1100円)と、映像ワークショップが発行するZINE『イグアノドン』(定価330円)を特別価格で限定5セット販売します! 明治35年生まれの考古学者、中谷治宇二郎がスケッチした「遮光器土偶」のカード付きです! 【映画『掘る女 縄文人の落とし物』とは...】 現在入手困難な、映画『掘る女 縄文人の落とし物』のパンフレットです。松本貴子監督のインタビューなど、映画にまつわる内容に加え、縄文遺跡のマップ、発掘調査の流れや道具の解説など、もはや縄文時代の入門書のようなパンフレット。 【イグアノドン#002とは...】 ───芸術と科学、そして温泉文化 石川県の加賀温泉郷を拠点にする映像ワークショップが発行するZINE『イグアノドン』。#002では、縄文時代を専門にした考古学者であった中谷治宇二郎をとりあげました。そして、片山津温泉にかつて350人以上いたと言われる、芸妓たちのシスターフッドを彷彿とさせる物語を掲載しました。 ───B面ポスター 毎号、飾っても楽しめるポスターを裏面(B面)で展開します。科学者、芸術家、デザイナー、クリエイターらによる作品やアーカイブ資料を掲載します。 #002では、中谷治宇二郎が作図した「第一図 石匙の形式的分類」と「第三図 石匙の地方的分類」を味わいのあるリソグラフで印刷しました。治宇二郎がスケッチした「遮光器土偶」のカード付きです! A6サイズZINE(A3サイズ折) リソグラフ印刷 日本語/English ↓イグアノドンのみの購入はこちらのページから↓ https://eizows.stores.jp/items/64361376a7ffd400294c8be8 ↓「イグアノドン特装版」ポスター付きの購入はこちらのページから↓ https://eizows.stores.jp/items/643a111ca75109002e9f9b84
林勇気個展「君はいつだって世界の入り口を探していた」記録集
¥1,100
林は静止画も含めた「映像」のメディウム的特性まで踏み込み、独自の考察をもとに作品制作を続けるアーティストだ。この記録集には展覧会会場の写真に加えて、三つのテキストが寄稿されている。 高嶋慈「川のほとりで、蝋燭に灯をともす」 大下裕司「青、独在的な映像について。」 松谷容作「分解の実践としての林勇気『君はいつだって世界の入り口を探していた』展」 いずれも、生死、記憶、複製、アーカイブなど林がテーマにする映像メディアの特性を織り交ぜながら作品解説し、さらに展覧会が開催された時空間を再訪するような、経験の「再生(Playback)」を感じさせるテキストだ。 文庫本サイズのオールドメディアに記録された映像的経験ができる記録集をぜひ手にとってもらいたい。 (以下おおさか創造千島財団公式ウェブサイトより) 本展覧会では、過去作品のほか、林にとって身近な場所となった北加賀屋での経験を題材とする新作映像5点を発表いたします。会場は、かつて「造船のまち」として栄えた北加賀屋を象徴する旧名村造船所大阪工場跡地です。日常生活で目にするオブジェクトを用いながらも、どこか異世界を感じさせる林の映像作品を通じて、一人のアーティストのまなざしと、北加賀屋というまちが紡いできた時間の重なり合いを感じとっていただければ幸いです。 【作家プロフィール】 林勇気 映像作家。1976年京都府生まれ。膨大な量の写真をコンピューターに取り込み、切り抜き重ね合わせることでアニメーションを制作。自ら撮影した写真のほか、人々から提供された写真やインタビューを素材とした制作により、デジタル・メディアやインターネットを介して行われる現代的なコミュニケーションや記憶のあり方を問い直す。 近年は他領域とのコラボレーションや、ワークショップを通しての作品制作も多数試み、映像が内包する拡張性や協働的な側面について模索している。 サイズ:148mm × 105mm ページ:55p(本文) 編集:林勇気、(一財)おおさか創造千島財団 執筆:高嶋慈(美術・舞台芸術批評)、大下裕司(大阪中之島美術館学芸員)、松谷容作(追手門学院大学社会学部教授)、木坂葵(おおさか創造千島財団 事務局長) デザイン:後藤哲也(OUT OF OFFICE)、 長尾涼葉、藤澤江菜(アシスタント) 写真:麥生田兵吾、大崎緑、林勇気、(一財)おおさか創造千島財団 発行日:2023年3月31日 発行元:(一財)おおさか創造千島財団
『魔女の宅急便』 シーンNo.54「キキの家・夜」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.54「キキの家・夜」】 満月の夜、キキが家族や友人たちに見送られる中、一人旅立つ場面。こうした夜の情景は実写ではどうしても醒めた印象になってしまうが、ここでは絵画の特性を活かした温かい色調で描かれている。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-54-night-of-departure-solegraph
『魔女の宅急便』 シーンNo.12B「故郷の家の温室」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.12B「故郷の家の温室」】 ぶら下がっている薬草などの描写はスウェーデンのスカンセン野外博物館で見た古い農家が参考になっているという。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-12b-the-sunroom-solegraph
『魔女の宅急便』 シーンNo.10「キキの家」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.10「キキの家」】 主人公のキキが生まれ育った家。屋根から壁までびっしりと草におおわれた佇まいが代々続いてきた“魔女の家”を感じさせる。庭に咲き乱れる様々な草花は現地取材に基づき正確な植生で描かれている。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-10-the-garden-solegraph
『魔女の宅急便』 シーンNo.9「生まれ故郷の町・湖」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ?1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.9「生まれ故郷の町・湖」】 雑然と並ぶ木造の家々や石造りの橋など、古風な村の佇まいが清楚に描かれている。この町の魔女たちが古いしきたりを守りながらも住人に溶け込んで生きていることがその佇まいからもうかがえる一枚。(出典:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-09-home-town-solegraph
『魔女の宅急便』シーンNo.1 「生まれ故郷の町・郊外の丘」ポスター
¥11,000
アーティスト: 大野広司 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 販売元:Riekeles Gallery ? 1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N このポスターは、宮崎駿監督『魔女の宅急便』(1989年)の美術監督を務めた大野広司による手描きの美術ボードです。 【シーンNo.1 「生まれ故郷の町・郊外の丘」】 主人公のキキが生まれ育った町から旅立ちを決心する冒頭シーンの切り返しの風景を描いたもの。風になびく草花と抜けるような空の青さがキキの決心をより印象的なものとする。(参照:大野広司『大野広司 背景画集』廣済堂出版) 【大野広司(OHNO Hiroshi)】 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』(18年、ポプラ社)の背景など。 【ポスターについて】 ?山田写真製版所(富山県本社)による卓越したカラーマネージメント技術によって繊細な色合いやオリジナルの風合いを再現しています。ドイツのRiekeles Galleryと映像ワークショップ合同会社のパートナーシップにより実現しました。 ? *Riekeles Galleryでは、山田写真製版所が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しています。ポスターは、国内では、Shop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での限定販売となります。ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/kiki-01-on-the-meadow-solegraph
植木|Petits pots et jardins
¥3,960
都市部の日常風景へ向ける高木の眼差しは、現在、人類が対峙する「人新世」が抱える問題へも接続する。この時代区分は、20世紀半ばに起源をもつとされ、グローバリズムと経済的成長のために自然環境を搾取し続けてきたことに由来する。私たちは20世紀に得たことをあきらめる時代、あるいは昔のやり方に戻る時代に生きているかもしれない。この写真集では、人間と植物の共存形態の妥協点のようなものが浮かびあがると同時にそれぞれの本性があらわにもなる。天井知らずの人間の欲望が、その妥協点を超えてしまった後の世界について想像しながら鑑賞して欲しい写真集である。(明貫紘子) 【作家プロフィール】 高木康行(たかぎやすゆき) 東京生まれのフォトグラファー、映像ディレクター。 奨学金を得て、ニューヨーク・ブルックリンの美術学校 Pratt Instituteに留学し、メディアアートを学ぶ。在学中は実験映像、ビデオアート、写真などを制作。卒業後、ニューヨーク・チェルシーで、ハイエンドな商業写真を扱う現像所に勤務。そこで世界的に著名なコマーシャルフォトグラファーやアートフォトグラファーと数多く出会い、アシスタントとして同行し世界各地をまわるなど、約10年間を過ごしたのち、独立。アート写真、商業写真のフィールドでキャリアを重ね、2012年、南フランスで行われた国際写真コンテスト「27th International Hyeres Festival of Photography」でファイナリストに選ばれる。そして2014年CCNYカメラクラブ・ニューヨーク国際コンペティションでのファイナリストとなる。 ニューヨークでは、Capsule Gallery、Corridor Gallery、Lorimoto Gallery、パリではArtligue Gallery、国内では、アトリエMUJI、IMAギャラリー、第2回京都国際写真祭、21_21 DESIGN SIGHT等。国内外で展示歴がある。 ページ:98p サイズ:250×200㎜ 和綴本 執筆:Philippe Pons デザイン:Eric Pillault 発行年:2020年 発行元:リブロアルテ
AKIRA cut No.0955 ポスター:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 大野広司 500枚限定発売 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 長編アニメーション映画『AKIRA』(1988年)の背景画ポスター。背景画は、水谷敏春美術監督、大友克洋監督の監修のもと、大野広司が描いたものです。当ポスターは、講談社よりライセンスを受け、AKIRA製作委員会、大友克洋監督公認のAKIRAオフィシャルグッズです。 その巨大な建築物は、架空の都市ネオ東京の中でも異彩を放っている。無骨でシンプルな構造、圧倒的な質量、規模、そして迫力は、支配的な秩序を象徴している。周囲の建築物に対するその大きさと、ひらけた台座は、不動性と不可侵な印象を与える。 高層ビルの底にあるピラミッドのようなポッドは、『ブレードランナー』(1982年)に登場するアンドロイド製造会社タイレル社の本社に似ている。窓が多いことから、現在の高層建築よりもはるかに大きく見える。 この作品で最も難しかったのは、街並みの広大さと複雑さを表現することだった。街並みの奥行き感を出すために、まず前景に3ミリの窓を描き、中景のビルには1/2ミリの窓をつけ、背景のビルの窓は点や線だけで表現することにした。 原画は「ブック」と呼ばれる2層構造になっている。大野広司は、紙の上にポスターカラーで2つのレイヤーを描いた。その後、一番上の要素は切り取られ、セル(透明箔)にマウントされた。アニメーション・カメラの前で2つのレイヤーが独立して動くことで、絵の奥行き感をシミュレートする視差効果を生み出すことができる。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/metropolis-ltd-edition-productionbackground
【サインあり】「どっちがどっち? いわいとしお×岩井俊雄 — 100かいだてのいえとメディアアートの世界」展図録(アーカイブ支援価格)
¥3,850
「規格外の岩井の仕事を、我々はどのように位置付ければよいのだろうか。」 吉田衣里(茨城県近代美術館 学芸員) 近年はミリオンセラーの絵本作家として知られる岩井俊雄の活動領域は、映像、インタラクティブアート、ゲーム、テレビ番組、プロダクトデザインなど多岐にわたり、ひとつのフィールドにとどまらない。まさにオールドメディアからニューメディアまで、多様な「メディア」に向き合ってきたメディアアーティスト岩井俊雄の創造性を評価することは一筋縄ではいかない。 岩井の仕事を俯瞰するためには、絵本の構造、映像史、美術史、メディア論、コンピュータープログラムなど、学際的な知識が求められる。規格内のアカデミアやミュージアムシステムの専門家の評価軸ではとても歯が立たない活動を、岩井は一人で批評家的な立場を内包しながら創作活動をやってのけている。 この図録は、まさにミュージアムシステムを形作る近代美術館で開催された規格外の個展のカタログで、岩井が作品に込めたこだわりやコンセプトが惜しみなく披露されている。それは、半世紀にわたる岩井の活動を振り返る招待状でもあり、創造的活動を実践する/目指すすべての人々への挑戦状のようでもある。 本文224p(カラー208p)作品・写真など 約677点使用 B5判変型サイズ(260mm×187mm) 編集・執筆:岩井俊雄+吉田衣里(茨城県近代美術館) デザイン:内田雅之(VOLTAGE) 発行:茨城県近代美術館 発行日:2023年3月30日 ◆本商品は、「Toshio Iwai Archive & Research」プロジェクトのご支援をしてくださる方に向けた支援版(1000円寄付つき、限定100冊)です。お礼として、岩井俊雄の直筆サインが入ります。 Toshio Iwai Archive & Researchとは 2021年より、岩井俊雄と明貫紘子(映像ワークショップ代表)は「岩井俊雄アーカイブ&リサーチ」プロジェクトを立ち上げ、岩井個人が保管してきた作品や関連資料の調査に着手してきました。本プロジェクトでは、オールドメディアからニューメディアまで多様な「メディア」に向き合ってきたメディアアーティスト岩井俊雄の創造性を、アーカイブを通して、未来に向けて発展的に継承していきたいと考えています。
メトロポリス(2001) ポスター:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 草森秀一 印刷種類: 7色リトグラフ印刷 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 長編アニメ映画『メトロポリス』(2001年)は、手塚治虫の漫画を原作に、大友克洋が脚本、りんたろうが監督として参加した豪華制作陣による作品です。伝統的な紙ベースのアニメーションとデジタルワークを組み合わせ、人類とテクノロジーの進歩の過程で起きる対立を表現しています。メトロポリスで描かれた未来的な都市では、人間とロボットは互いに共存しながらも、階層構造に分かれた空間の中で暮らしています。 このポスターは地下1階「ZONE-1」の背景画です。 美術監督を務めた草森秀一氏は、人間の領域である地上の高次都市を3Dソフトで制作するために、ほとんどが直方体や多角形で作られた世界として構想しました。この背景画の下絵やレイアウトは渡部隆が考案し、紙に鉛筆で描き、それをデジタル処理したものがベースになっています。街の地下はロボットの領域で、地上とは逆の世界であり、雰囲気や建物のテクスチャーもよりソフトで有機的です。草森はこれらのデザインを担当し、最終的な背景画をかなり細部まで作り込んでいきました。本作品の制作を通して、デジタル技術を身につけた草森は、後に発表された長編アニメ映画『イノセンス』(2004年)で高い評価を得ることになる(2019年6月、個人インタビュー)。 ?手塚プロダクション/METROPOLIS製作委員会 草森 秀一 (KUSAMORI Shuichi) 1961年、神奈川県生まれ。美術監督。旧姓は平田。東京デザイナー学院卒業後、スタジオSF、フリーを経て、2006年、タロハウスを設立。『火垂るの墓』(88年)で背景を担当。『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)ではプロダクションI.Gのスタッフとして背景を担当。主な美術監督作品に、『メトロポリス』(01年)、カンヌ国際映画祭にノミネートされた『イノセンス』(04年)、アヌシー国際アニメーション映画祭に出品された『劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』(05年)、テレビ・シリーズの『PSYCHO-PASS サイコパス』(12年)、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス』(15年)、『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』(23年)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/metropolis-ltd-edition-productionbackground
AKIRA ポスター Cut no. 207:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 大野広司 500枚限定発売 印刷種類:7色リトグラフ印刷 サイズ: 70.7 × 50.0 cm 『ネオ東京』は、東京湾の埋立地に建てられているため、スペースが限られており、都市は水平に広がるのではなく、上に伸びるようになっています。このカットのように、橋やエレベーター、高い位置にある展望台は、重層的な都市景観を印象付けるために重要な役割を果たします。この背景画は、アニメ界を代表する美術監督の一人である大野広司が描いており、見事に『ネオ東京』を表現しています。最終的に完成した背景は、2層構造になっています。上層はセルロイドフィルムに、下層は画用紙に描かれたものです。この2枚の背景画を合成で再現することにしました。 ? 1988マッシュルーム/アキラ製作委員会 大野 広司(OHNO Hiroshi) 1952年、愛知県生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『とんでモン・ペ』(82年)で初めて美術監督を務めた。1983年、スタジオ風雅に入社し、1997年から代表。『AKIRA』(88年)で背景と美術ボードを担当。主な美術監督作品に、『魔女の宅急便』(89年)、『走れメロス』(92年)、『ももへの手紙』(12年)、『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、アヌシー国際アニメーション映画祭受賞作品『百日紅 Miss HOKUSAI』(15年)、『夜明け告げるルーの唄』(17年)、『鹿の王 ユナと約束の旅』(21年)など。著書に『大野広司 背景画集』(13年、廣済堂出版)ほか、絵本『はじめての世界名作えほんシリーズ12 おおかみと七ひきのこやぎ』の背景(18年、ポプラ社)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/akira-production-background-cut-no-207-high-grade
AKIRA ポスター Cut no. 182:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 水谷利春 500枚限定発売 印刷種類:7色リトグラフ印刷 サイズ: 70 × 50 cm 居酒屋や商店が立ち並ぶ、ネオ東京の下町の通り。この背景を利用して、傷つきながら通りを歩く男の一人称視点が描かれている。男は銃弾を受けて出血し、視界がぼやけながらも、周囲の状況を把握しようとしている。通常、街の住人や車、ゴミなど、アニメーションで表現できるものは、背景に描かれることはなく、動くものは主に作画部門でセルに描くので、美術監督の仕事はその領域には入りません。ところが、水谷は1枚の絵の中にすべての状況を描き出した後、特殊な撮影効果を使用することによって、今までにはない表現をしています。 ? 1988マッシュルーム/アキラ製作委員会 水谷 利春 (MIZUTANI Toshiharu) 1953年、愛知県生まれ。美術監督。1972年、小林プロダクションに入社。テレビ・シリーズ『ベルサイユのばら 第19話』(79年)で初めて美術監督を務めた。1983年、小林プロダクションを退社し、大野久美子とスタジオ風雅を設立。1997年、スタジオ風雅を退社し、ムーンフラワーを設立。主な美術監督作品に、『スペースアドベンチャーコブラ』(82年)、『AKIRA』(88年)、『それいけ!アンパンマン』シリーズ(04年/06年)、『ピアノの森』(07年)、テレビ・シリーズ『リトルバスターズ!(12-13年)』、テレビ・シリーズ『BANANA FISH』(18年)など。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/akira-production-background-cut-no-182-high-grade
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 334:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 小倉宏昌 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm このカットの前は、雨が降り出し、昼から徐々に夜へと変わっていくシーンです。このカット以降、本作の美術監督である小倉宏昌が自ら背景画を描いています。変形した建物から触手のように突き出た看板が特徴的な作品です。広角レンズで撮影することで、看板が旧市街の空間に四方八方に伸びている印象がより強調されています。 ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut683-solegraph-83685
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 ポスター Cut no. 341:Riekeles Gallery
¥9,900
美術監督: 小倉宏昌 印刷種類: リトグラフ印刷 (offset print) 紙種類: Magno Volume 200 g/m? サイズ: 50 × 70 cm 小倉宏昌氏は、この作品についてこのようにコメントしています。 「梅雨の時期でした。店内に入ると冷房が効いていて、湿度の高い屋外とは対照的でした。フィルムカメラで記録していたのですが、湿度によってレンズフレア(光がにじんだような効果)が発生することを知らずに撮影してしまいました。でも、出来上がったフィルムを見てみると、とても素晴らしく、これは使えると思いました。このイメージはほとんど濡れているように見えます。香港のビルにはいつも換気扇があり、水が滴り落ちていて、それが雨と混ざり合って、下の方でスープになっている。あの写真は光が美しくにじんで、その状況をとらえていました。それをカッコイイと思い、どう取り入れたらその感覚を得られるかを考えました。メインのパレットは控えめで、明るい色は絵の焦点を強調するために使っています。」(2023年1月、個人インタビュー) ? 1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 小倉 宏昌 (OGURA Hiromasa) 1954年、東京都生まれ。美術監督。1977年、小林プロダクションに入社。1983年、スタジオ風雅に入社。1995年から2007年までプロダクションI.Gの美術部長。2007年、小倉工房を設立。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(87年)で初めて美術監督を務めた。主な美術監督作品に、『機動警察パトレイバー 劇場版』(89年)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93年)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95年)、『人狼 JIN-ROH』(00年)、テレビ・シリーズ『神霊狩/GHOST HOUND』(07年)、『ストライクウィッチーズ』(08年)、『そらのおとしもの』(09年)など。近年は、「あにめのたね2022」プロジェクトにおいて『宇宙キャンパー/チッチ』(22年)の美術監督を務めるなど、後進の育成にも携わる。著書に『光と闇 小倉宏昌画集(ジブリTHE ARTシリーズ)』(04年、徳間書店)。 【ポスターについて】 こちらのポスターはStefan Riekeles (リーケルスギャラリー代表)と映像ワークショップ合同会社(Shop Eizo Work Shop)のパートナーシップにより、実現した背景美術の複製画になります。 Riekeles Galleryでは主に山田写真製版が独自に開発した高品質な印刷技術である『ソルグラフ』と呼ばれる最高品質の複製画を提供しておりますが、多くのコレクター・ファンからの反響が有り、今回、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」展の開催を記念してポスター版も発売されることになりました。 国内では、谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館での店頭販売とShop Eizo Work Shop(オンラインショップ)での数量限定販売となります。 ※ソルグラフ版の作品はRiekeles Galleryからお買い上げいただけます。 https://www.riekeles.com/shop/p/ghost-in-the-shell-cut341-solegraph
【特集:中谷芙二子★ポスター付】片山津温泉ファンジン イグアノドン Issue #003
¥2,200
特装版ポスター 中谷芙二子「卵の静力学」スチル(A3サイズ) インク:ブラック、ホワイト/紙色:茶 リソグラフ印刷 日本語/English A6サイズZINE(A3サイズ折) リソグラフ印刷 日本語/English ───芸術と科学、そして温泉文化 石川県の加賀温泉郷を拠点にする映像ワークショップが地域の人たちと一緒に作った片山津温泉ファンジン。片山津が生んだ、科学者の中谷宇吉郎と考古学者の中谷治宇二郎、中谷ブラザーズのファンジンでもあります。 Issue #003は「立春の卵」がテーマです。宇吉郎は随筆「立春の卵」で「何百年の間、世界中で卵が立たなかったのは、皆が立たないと思っていたからである。」と「人類の盲点」について指摘しました。また、日本国内ではいち早く、水子供養を始めた片山津温泉の愛染寺の物語を掲載しました。 ───B面ポスター 毎号、飾っても楽しめるポスターを裏面(B面)で展開します。科学者、芸術家、デザイナー、クリエイターらによる作品やアーカイブ資料を掲載していく予定です。 Issue #003では、中谷宇吉郎の次女で国際的に知られるアーティストである中谷芙二子さんのビデオ作品《卵の静力学》(1973年)のスチルで構成しました。 ───特装版ポスター B面ポスターと同じ図案を、違う紙で印刷して折らずにご提供します。 (ブラック、ホワイト/紙色:茶) ※額は付きませんのでご了承ください。 ◆inprint 表紙イラスト:小谷悠太朗 謝辞:中谷芙二子、竹内秀岳(愛染寺)、枷場達雄、山口美幸、一般財団法人 中谷宇吉郎記念財団、中谷宇吉郎 雪の科学館、maart、片山津温泉観光協会 編集:明貫紘子(映像ワークショップ) 寄稿:角舞子、越後谷卓司 イラスト(p.02):中谷治宇二郎 翻訳:Orion FACEY 助成:公益財団法人 あくるめ デザイン/印刷:石引パブリック 発行:映像ワークショップ